はじまりは、2002年。
現在11社のグループ会社を有する、日本式M&Aのパイオニアです。
アサプリグループの源流は、1979年に三重県で創業した印刷会社アサヒプリントセンターから。以来、お客さまの声と市場ニーズに真摯に応える事業展開で企業力を強化するとともに、販売促進に関わる企業のM&Aにより現在は全国に11社のグループ会社を有し、連結売上50億円超の企業に成長してまいりました。
アサプリグループの軌跡
1979 | 三重県三重郡朝日町にて、アサヒプリントセンター創業 |
1995 | 三重県桑名市に本社・工場を移転し、社名をアサヒプリントセンターから株式会社アサプリに変更 |
2002 | 株式会社プリンター(印刷会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2005 | オリエンタル印刷株式会社(印刷会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2005 | 株式会社サンブレイン(デザイン制作会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2005 | 株式会社アサプリと持株会社アサプリホールディングスを会社分割する |
2012 | 株式会社バロック(制作プロダクション)と業務・資本提携を行いグループ会社とする |
2015 | 株式会社ナナメ(映像制作会社)をグループ会社とする |
2017 | 昭和印刷株式会社(印刷会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2018 | 株式会社オーレ(大判印刷通販会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2018 | 株式会社フォトデリバリージャパン(ブロマイドプリント会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2020 | 株式会社ミッド八光(ポスティング会社)とM&Aを行いグループ会社とする |
2020 | 株式会社ルースター(インフルエンサーキャスティング会社)を設立しグループ会社とする |
2024 | 株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ(SEO コンサルティング会社)と M&A を行いグループ会社とする |
2024 | サイバーホルン株式会社(WEB 広告代理店)と M&A を行いグループ会社とする |
サービス提供の背景
私たちアサプリホールディングスは、20年前に初めてM&Aに取り組みを開始しました。成約までに長期間を要し、累計すると多額な成功報酬を支払ってきています。また、受け継いだ企業には多くの課題が存在し、成約後にはじめて難しい現実に直面するという経験も多々ありました。本来のM&Aは成約後にスタートするものであり、その本質を成約前に把握することが重要であることを実感しました。
当時の日本国内では中小企業同士のM&A実績は希少で、事例や体験談が聞ける機会はありませんでした。そんな中、アサプリホールディングス代表「松岡祐司」は自ら創意工夫をしながら8社のM&Aに取組み、日本の中小企業ならではの理念と手法で展開する「和心のM&A」を確立していきました。その第一人者である「松岡祐司」が事業承継でお悩みの全国の中小企業経営者様へ日本の企業経営精神に則したM&Aのあり方を伝えることで、譲渡企業の事業承継、社員とその家族を助けたいという思いからこのサービスをはじめました。
この「和心のM&A」の精神とスキームは「松岡祐司」の長男「松岡真一郎」やアサプリホールディングスに参画した株式会社オーレ創業者「松尾大造」に脈々と受け継がれています。
また、アサプリグループは中小企業様のマーケティング支援(広告・宣伝、販売促進)を行う会社であることから、多種多様の中小企業様の事業内容や現況把握をしています。日本国内には素晴らしい企業が沢山あり、そんな優良で魅力的な企業の存在が危ぶまれるのは、同じ日本の中小企業としてとても残念なことと感じています。私たちは「和心のM&A」で日本の中小企業を元気にし、すべての関係者のしあわせをサポートすることが使命であると考えています。